2012/7/28 国際交流ラウンジ防災訓練

 24年度第1回防災研修会の報告 

 さがみはら国際交流ラウンジでは7月28日(土)10時から災害時外国人支援ボランティア関係者のための研修会を開催しました。今回は相模原災害ボランティアネットワーク(SSV)の皆さんを講師にお招きして東日本大震災の現地復興ボランティアの体験についての講演、及びボランティア活動で役に立つ三角巾の使い方について実技講習をして頂きました。約20名の参加者にとって、貴重な体験話を聞くことにより災害へのボランティア意識を改めて強くしました。

 大きな被害を受けた現地には被災者の姿も行政職員の姿もなく、瓦礫と悪臭の無人地帯と聞いて、大変なボランティア活動をしてこられたのだと思いました。ボランティアを行うために、自分のことは自分でする、とくに食事やトイレ、着替えも頼るものはない中で相当に苦労されたと思います。その後遠野市にようやく神奈川県ボランティアの拠点ができたことにより少し活動しやすくなったようで、拠点の重要性が理解できました。写真撮影が制限されたそうですが、現地の被災者の心情を思うとむやみに写真撮影はできないということも理解できます。体験の印象では、やはり陸前高田の被害が壊滅的で最もひどいとのことでした。また、SSVの位置づけについても説明を頂き、よく理解されたと思います。 

 次に、SSV代表が音頭をとって体操を行いましたが、難しい演技を間違えながらも全員が和やかにこなしていました。

 三角巾の実技訓練は、まさにボケのテストにもなって、全員が熱心に取り組み、達成感を味わったものと思います。

 講師の方々には多方面の質問にも丁寧に回答していただき、参加者も研修会に満足していました。どうもありがとうございました。

          さがみはら国際交流ラウンジ

                    防災グループ長 村田清

(SSV参加者5名)